アドセンスの広告収入が欲しいならポリシーを守る
最近アドセンスの収入が欲しいけれど記事の内容が・・・
最近読んだ記事で、
アドセンス広告の収入が欲しいけれど記事の内容がそぐわない・・・と嘆いている書き手がいました。
さて、ブログで飯を食うということは、誰からそのお金を頂くか・・・
という事になるのですが、
それが広告収入ならいい加減お客様にニーズを合わせるべきです。
また、特殊なニーズに答えるサービスなら、
そうしたお客様に合わせた記事を提供すべきです。
と私は考えます。
ニーズに合わないビジネスは成り立たないし、そうした努力は大抵実を結ばない。
よって、そうした情報は役に立たない。
ブログ収入で家計をやりくりしたい!
と思う方々は、
お金の流れと社会の常識の勉強が不可欠です。
お金は安易な正攻法や法の網を抜けるような方法や何か特別の情報があって稼げているのではないと考えるべきです。
それが普通で常識です。
稼げないのは、無知なだけ。
稼げないのは、ただ稼ぎ方を知らないという無知所以の事であり、
稼げない方々の知識は更に状況を混乱させて、迷わせるだけの話に終始する可能性が高いのではないか・・・と考える事が多々あります。
ただ、稼げました!
と名乗りを上げた方々は過去の実績を上げて語っており、今も現在同じ手法で稼げているとは限らず、日々試行錯誤を繰り返しているはずです。
なので、稼いでいる人と稼げない人は、日々凄いスピードで離れていく・・・という事です。
私が言いたいのは、
稼ぎたいなら稼いでいる人に早くそのノウハウを聞き、早く稼いでいる側の人間になった方が良い!と言うことです。
試行錯誤で偶然稼げたとしても、
稼いでいる人間はそれ以上に同じような失敗の経験値を持ちながらも成長し続けています。この差は大きいです。
稼いでいる人間は、常に大きく稼ぎ続けている訳ではなく、
稼いだり、失敗したりを繰り返しながら、トータルで大きく稼いでいる人間です。
人生を投資的に考えられない人は、お金でゆとりのある人生を送る事は出来ません。
さて、ではどうすれば良いのか・・・
とは言っても、本物を探し出すのは至難の業です。
更に、リーズナブルに自分の都合に合わせて教えて下さる方が存在するものか・・・と言うことです。
稼いでいる人は忙しい。
その方に教えを請いたい方も沢山いる・・・としたら、お金もないあなたに順番が回ってくることは不可能に近いです。
だとしたら、
お金がないうちは、自分の個性を売りにするより、セオリーを遵守して王道を地道に進む方が近道です。
結論は、
個性を出すのは稼ぎ始めてからで良いのでは?
という事です。
はてなブログは、アドセンスを狙える貴重なブログサービスです。
これを自分の個性を優先して、アドセンスで稼げないことを嘆くのは何だかもったいないような気がします。
それに、
アドセンスを狙わないならプロバージョンにする意味がないと思います。
僕的には、
アドセンスを狙う→プロバージョンへ→アドセンスを取る→無料版へ(またはワードプレスへ)という流れが自然だと思います。
人それぞれではありますが、
無職の人間が通信費をかけて赤字になっているのもむなしいので、ブログ収益化を考える場合はあくまで経費をかけず、最速で損益分岐点を突破する方法を模索すべきです。